2013年10月20日日曜日

ミチコの部屋 vol.2

ようこそ、ミチコの部屋へ。

 ミチコの部屋第2弾となる今回は、新しいメンバーを迎え『映像翻訳者』を徹底解剖してみたいと思います。Tri-logueの映像翻訳者3人は、面白いほど、まったく別の個性の持ち主・・・(笑)

 さて、3人とも翻訳学校を無事に卒業。 初めて仕事を手にするまでのプロセスは?

Izumi: 翻訳コースの修了前にスクールのスタッフと面談するのですが、そのときに「仕事ください」アピールをかなりしました(笑)。 私は英語のヒアリングに自信がなかったので、その分、日本語の文章力とフランス語で強力プッシュ。初仕事は世界の優秀CMに字幕をつける仕事でした。スクールだけでなく、友人知人にも「求む!映像翻訳の仕事!」と機会があるごとに触れ回り、実際に仕事につながりました。

Emi: 初仕事は学校の授業を終えて帰ろうとしていた時に、とある先生に頂いたものでした。謙遜でも何でもなく、たまたまそこにいた私が捕まった、という感じで!(笑) あとは学校のトライアルを受けまくりました。落ちることも多々ありましたが、やる気だけは見えたのか、次第にお仕事をいただけるようになりました。

Yoko: コース終了前に学校からの紹介でインターネットのコンテンツ翻訳の仕事をしていました。 でも学校頼るばかりではいけないと感じて、翻訳雑誌を買い込み、エージェントのリストを見ながら、片っ端から営業の電話をかけました。その中でピンときた会社の担当者に猛烈アピールをし、その場でお仕事をゲットしました!

 こうして3人の卵たちはそれぞれの個性で初仕事を手にしたのですね。
まとめてみると…

Izumi = いつでも、どこでも全力PR活動のマルチタレント
Emi    = 運と縁を着実にモノにするコツコツ路上シンガー
Yoko  = 鋭い嗅覚で敏腕プロデュ―サーを探しあてる体当たり芸人

こんなイメージです。
性格はもちろん、営業方法も違うこの3人が10年以上『映像翻訳者』として、生き残っているのには、やはり共通点があります。 最初の「絶対に仕事を得る」という強い気持ち。 進化し続ける「いい翻訳をしたい」という強い気持ち。 そして何よりも「根性」だと感じました。

 少々長くなりましたので、今宵はここまでに…
次回は初仕事のその後について聞いてみます!


【ミチコの豆知識】
映像翻訳のトライアルは、10分程度(長さはクライアントによる)の映像素材を実際に訳す方法が多いようです。素材を受け取り、決められた納期の中で指示に従って訳します。たいていの場合、スポッティングもチェック対象になり、申し送りも必要です。誤訳がないことはもちろんですが、指示どおりに訳していることが大前提。指示書は何度も読み返して確認しましょう。  michiko

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