2014年2月9日日曜日

翻訳者yokoの本棚

翻訳者といえば本棚には専門書がたーくさん並んでいるイメージですよね?
映像翻訳者の場合は特に必要な情報が多岐にわたるので、資料は持っていれば持っているほど武器になります。でも情報はどんどん新しくなっていくし、買っても買っても欲しい本は増える。そうそう買い集められないし、思い切って買った参考文献の内容が難しすぎて理解できない、なんていう失敗も…

そこで小さなお子さんのいらっしゃる翻訳者さんに朗報です!
よく見ると、子供の本棚にはとっても使える参考文献がずら~りと並んでいるものなんですよね。イラストも多く説明も分かりやすい子供向けの図鑑などは、広い分野の知識が求められる映像翻訳者にとって、基本を抑えるためにはとっても優秀な資料になりますよ。



まずは、こちら!

『ふしぎの図鑑』
これは毎日の生活の中で“ふしぎだな”と思うことに着目した本。キリンの首はなぜ長いのか、夢はどうして見るのか、魚も寝るの?などの疑問に答えてくれます。

『もののはじまり館』
こちらは読んで字のごとく、人類のはじまりからインスタントラーメン、薬、エレベーターやオリンピックなど、いろんなものの“はじまり”を年表やイラストをふんだんに用いて、楽しく説明してあります。





『WORLD ATLAS 世界をぼうけん! 地図の絵本』
この地図の絵本は世界遺産や歴史的な建造物など、世界の各地域の特徴をかわいいイラストとわかりやすい文章で紹介しています。


『くらべる図鑑』
これは見ているだけで本当に楽しい図鑑です!
調べ物に使っていても、ついつい他のページまで眺めて止まらなくなっちゃいます。生きものの大きさから惑星の大きさ、乗り物、建造物、生物の泳ぐ速さなど…正直実際に仕事に役立ったことはまだないですが(笑)、雑学が増えます!



中はこんな感じ

続いてこちら…

『ドラえもんの理科おもしろ攻略』シリーズ
ここにあるのは生物、天体、力と電気、音、光、実験Q&A。
このシリーズは、例えば“磁界”についてネットで調べる時に先にサラッと目を通せば、基本の知識がすぐに理解できるので、とても助かります。 なんといっても、のび太に分かるように説明されているわけですからねwww

本屋さんには、ちびまる子ちゃんや、名探偵コナンの学習コミック本シリーズがいっぱい並んでいるので、一度手にとって見てみるといいですよ~。ついつい自分のために買いそろえたくなるかも!

 
これもおすすめ!
名探偵コナン 時事ワード













ところで私がいま机の脇に並べてある本はというと…


最もよく使うのは『朝日新聞の用語の手引き』とお気に入りの『てにをは辞典』。面白いのが『ポケット版 裏方用語事典』(私が持っているのは2002年9月10日第6版)。これは劇場やスタジオの照明や音響、舞台装置の名称などが図解と文章で詳しく説明されていて、とても親切。映画の特典映像の翻訳などで役に立つかもしれませんね!

いかがですか?
みなさんの本棚にも“意外に使える!”という本がいくつかあると思います。おすすめの本があったら、ぜひ教えてくださいね~♪  yoko




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